格安スマホはお得なのは分かるけど、
2年の縛りがあって変えられない、家族プランだから・・・
という理由で、3大キャリアから抜け出せない人は多いと思います。
今回は、3大キャリアの回線はそのままで、通信料金を安くする方法を紹介します。
3大キャリアの料金について
ドコモ、au、ソフトバンク、どこも同じような料金体系です。
こちらの図は、3回線利用の場合なので、1回線の場合は2980円からです。しかもこの場合、1GBしか使えません。
現在、スマホ利用者の平均通信量は3GB前後と言われています。
お年寄りの方は通信量が少ないので、
社会人や高校生の平均通信量は5GBくらいの方が多いと思います。
5GBにいかない人も、ギガ数を節約されているのではないでしょうか?
今回紹介する方法で、
ギガ数を気にせず、快適なスマホライフを送れるはずです。
通信料金を下げる方法
通信料金を下げる方法として、ネットだけ別の回線を使う方法が有効です。
SIMカード2枚入れれるスマホ、iPhoneの2パータンを紹介します。
SIMカードが2枚入る場合
SIMカードが2枚入るスマホかどうかは、こちらをご覧ください。
SIMカードが2枚入るので、片方はドコモ、片方は格安SIMという運用ができます。
iPhoneの場合
iPhoneは、SIMカードが1枚しか挿入できませんが、
eSIMという機能がiPhone XS、iPhone XR 以降に付いています。
私はiPhone12なので、eSIMに対応します。
eSIMとはデジタルSIMのことです。
現在ドコモ契約なのであれば、ドコモ回線はそのままで、
新たにeSIMを契約することで通信料金を安く済ませる事ができます。
eSIM対応のキャリア
楽天モバイル

今、私が契約しているのは、楽天モバイルです。
なんといっても、1年間無料、都会であればで使いたい放題です。
(地方であれば、5GBまで早い通信で利用可能です)
解約金も無料なので、試しに契約するが良いかもしれません。
その他のキャリア
その他のキャリアとしては、IIJがあります。
IIJは1GBあたり450円と分かりやすいですが、
お昼の通信が極端に遅くなるためオススメできません。
最近KDDIが、eSIM専門ブランドを立ち上げようとしています。これを待つのもありですが、まだまだ先の話です。(参考)
まとめ
eSIMを利用して、通信量を下げる方法を紹介しました。
現在のeSIMの選択肢としては、楽天モバイルの一択だと思います。
無料期間の1年間だけでも契約してみてはいかがでしょうか?
